某メーカーの靴がわだいになっていますね。
今朝使用している人たちの走っている状態の動画をみました。
その動きから見て取れたのは、メーカーは随分と研究をされたと言うことです。
しかしながら、足の骨格を整えれば従来の靴でも「次の一歩」が自然と出てくるようになるんですよ〜
足の骨格が崩れていると足底の筋肉が伸ばされているので足の指の付け根の関節(以後MP関節と言う)
を支点に指が上に上がりにくくなるのです。(MP関節の背屈制限)
その状態により歩行やランニング時の前足が実は前に行こうとするエネルギーにブレーキを
かけているのです。その抵抗を越えるためには、後ろ足で地面を蹴り推進力を作っているのです。
MP関節の背屈制限はその他歩幅を狭くしたり、すり足にしたり、かかとから着地できなくする
原因にもなっています。
足の骨格が崩れている状態の人達がいくら頑張っても足本来の持つ機能や性能を発揮することはできないのです。
それを補うために作られたものの1つが「船底シューズ」です。
アウトソールが横から見るとロッキングチェアーのようになっているものです。
これに反発力を生み出すものを組み合わせたものが「話題の靴」になります。
人体はすごく良くできているので1箇所の不具合を近くの関節で補うことを無意識でしています。
それを治さずにそのまましていると次々と連鎖しやがては大きい関節や数が多い脊柱に不具合を生じ
本人も気がつくだろうし、他人から見ても骨格が崩れているのが見て取れるようになります。
前回のものに書いたように足の骨格は崩れるようにできています。
問題はそれが戻らないことなのです。
戻す力を取り戻すためには当店で取り扱っている中敷が現在世界で唯一のものです。
私が足の骨格に魅せられてしまったのも、その中敷の理論や製造方法になのです。
中敷がもつ特許は理論や素材に関するもので40件以上、製造に関するものが6件以上あり
現在、特許出願中のものも多々あります。
その結果、足と中敷に関しての常識とは真逆のことをお客様に話てしまいます。
これは多くの他社が特許を侵害しないように作っているので全体対1社の現れです。
時間の関係でこの辺で、、、