たかが1mm されど1mm

先日家族でスノーボードに行って来ました。

7年前から子供達が指導を受けている先生に休憩時に偶然会いました。

先生はフィリピンからの生徒さんにレッスン中とのことで挨拶だけと思っていたら

突然、娘の板とビンディングの調節をし始めました。

結構細々とした調整だったので生徒さんは自主練をすると言ってゲレンデに行き

何回目かのリフトで先生と合流になりましたが笑顔でいてくれました。

今回の先生から教えられたことは詳しくは書けませんが

足に関する仕事をする上でスノーボードにも足が重要だと言うことがわかりました。

今回の教えを自分なりに解釈し、自分の板とビンディングそしてブーツにやってみました。

約1mm動かして滑ってみたら、今まで一生懸命にやっていたことが

「こんなに簡単にできるんだ!」と驚きました。

そこからは研究好きの私には至福の時間です。

さらに後ろ足を変えたら「急に上達したよ」と言うくらいの感覚です。

そして、帰宅後に家で心ゆくまで調整をしました。

その結果は、とてもバランスが良く板をコントロールでき

自分の意図する動きを板に伝えることができるようになりました。

今回の変更は長さにすると1mm〜2mm位、角度は2〜3°位です。

たかがと言う数字ですが、結果はとても大きいです。

この数字は通常の靴と中敷の関係にも当てはまります。

ワンサイズの違いなんて実際は問題外なんですよ。

ワンサイズは5mmも違うんですから!

歩き、動くと言うことは日常的なので今更考えない方が多いと思いますが

毎日の些細な動作こそが身体を歪ませるか整わせるかの分かれ道です。

今一度、靴のサイズや機能的な中敷について考えてみることも良いと思います。